【霊能者の寝言】へ戻る
私の相談所には様々な方々がいらっしゃいます。
私に挑戦的な人が来る事もあれば、信じていないにも拘わらず藁にもすがる想いで来る方もいます。
私は少人数であっても私の霊視を信じてくれる人が来てくれればいいと思っています。
私はこれまで気を回し過ぎて墓穴を掘ってしまう事がありました。
例えば、精神的に不安定な方がいらっしゃった場合には、その方が傷つかないように言葉を選んで話したり、
また、寿命のない人には、そのままストレートには言えませんから、やんわりと伝えたりと心掛けて来たのですが、
私が気を回し過ぎた時に限って、 あとになってトラブルになる事が多かったのです。
つまり「霊視がはずれてる！」と言われてしまうわけです・・・。
私はこれまで精神的に病んでいる方に対しては、優先して霊視をしたり、 長電話を受け入れたり、
霊視の時間外にも時間を作って話を聞いたりして来ました。
しかし、私が優しくオブラートに包んで話をした時に限って、あとでとんでもないしっぺ返しを食らうのです。
私も【霊能者】として生き始めて、もうすぐ３０年目に入りますので、これまでの経験を活かし、
【目に見えない方々】が教えてくださる霊視の内容を、そのまま伝える事にしています。
そうでなければ、色々と教えてくださっている【目に見えない方々】に対して、とても失礼だからです。
私はこれからも更にハッキリと物を言って行こうと思います。