私の心の支え


私は、特別な人間ではありません。

 

お酒も好きですし、タバコも吸います。

 

至って普通の人間です。

 

どうも【霊能者】というだけで、時々誤解を招く事がありますので、ここでハッキリと言わせて頂きます。

 

私は【霊能者】であっても、『神様』ではありません。

 

普段は、好きな人たちと一緒にお酒を飲んで楽しく過ごす『飲兵衛おやじ』と言ってもいいかもしれません。

ただ、【開運相談(霊視)】の仕事が始まれば、【霊能者】の顔となって、真剣に取り組むという人間なのです。

こんな私の『心の支え』となっているものがいくつかあります。それは・・・、

 

私が中学1年生の時に福島県福島市飯坂町平野にあった日蓮宗の豊受(とようけ)教会の『阿部 妙龍』師に言われた言葉です。


「皆さん!この子は佐藤徳三郎さんとマスさんのお子さんで、
将来、この子はすごい人間になりますから、よく覚えておいてください。」


あの時の母の様子と私の驚きは今でも忘れられません。


それから、私が25歳の時にマッサージの仕事で伺った東京都台東区寿4丁目交差点付近に住んでいた霊能者の『新井田 菊代』 師に言われた言葉です。


「貴方は非常に良い運を持っていらっしゃいます。その運をもっと良くするには【赤い色】の物を常に身につけておくと良いですよ。」


あの時は帰宅後に、とりあえず赤い色鉛筆で塗りつぶした紙を持ち歩いていたものでした。


それから、私が28歳の時に出会った『十条の先生(佐藤マサ)』の言葉です。


「私が50年間行者としてやって来た中で、貴方こそが私の後継者となる人です。
私にもしもの事があった時は、私の所にある神棚等、すべて佐藤(日宗)さんにさしあげますからね。」


何の取柄もなかった私に、この三人の方々は生きる希望を与えて下さいました。

誰にでも【心の支え】になっている言葉というものがあると思います。


皆さんも、その言葉を信じて精進して頂きたいと願っております。



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