「共に生きる」


私は以前『長崎』へ【お祓い】に行った事がありました。



『長崎』という所は大昔から戦やキリシタン弾圧

そして原爆投下などの被害を受けて来た土地ですから、様々な【霊障】に脅かされる事があります。



【お祓い】や【霊視】は、【霊障】を取り除く行為なのですが、皆さんは【霊障】という言葉をご存じでしょうか?



【霊障】とは霊による障りの事を言います。



あまり馴染みのない言葉だと思いますが、これはとても怖いものなのです。



ですから、決して甘く見てはなりません。



【霊視】をすると、相談者の皆さんが背負っている【問題点(霊障)】が視えて参ります。



それを取り除くのが【お祓い】なのですが、

その【霊障】を取り除く時に出て来るものが、『邪気』や『毒気』と言われるものです。



この『邪気』や『毒気』というものを、多量に吸い込んでしまうと死んでしまう事だってありますから侮ってはいけません。



この『邪気』や『毒気』は、【お祓い】をしている時に拡散して【霊視】をしている私だけでなく、


私のそばにいるスタッフにまで及んで来る時があります。



詳しく説明すると、たとえば私が『肺結核』や『肺癌』の霊を【ご供養】して【お祓い】をしていると、急にスタッフが咳き込み出すのです。



本人は風邪かなと思うようですが、これは【毒気】に中っている証拠です。



つまり【霊障】を受けてしまったという事なのです。



病院へ行ってもさっぱり良くならないという時は【霊障】という場合もありますので、

その時は是非【霊能者】の門を叩いてください。





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