霊能者の寝言☆生霊(いきりょう)の恐ろしさ☆霊能者の開運霊視

霊能者の寝言

生霊(いきりょう)の恐ろしさ


みなさんは 「あなたには生霊が憑いていますね・・・」 と言われた時に、
どう受け止めているのでしょうか?
 
私も初めのころは、師匠(十条の先生)から
「生霊ほど恐ろしいものはないよ!」 と教えられても、
よくわからない世界でしたので
「あ~そうなんだ・・・」 という程度しか理解できなかったですね。
 
それから何年も修行を積んだ後、
ようやくその恐ろしさを理解できるようになってきたという感じです。
 
今まで自分なりにやってきて感じたことですが、
「死霊」の場合は、念を込めて何度も繰り返し誠心誠意を尽くして、
「幸せに生まれ変われるように・・・」 と念ずれば、
す~っと消えて行くものなのですが、
「生霊」というものは、生身の体から発せられる
相手への思い・ねたみ・恨み・憎しみ・あこがれ・愛情など、
感情のすべてのものが伝わるものですから、
相手の感情が収まらない限り消えないわけです。

生霊の場合は「生霊の送り主」が死ぬまで、執念深く送られることもあります。
 
だから、相手が思い出すたびに生霊としてやってくるのです。
 
本当に困ったものです。
 
このように言葉で表現しても、なかなかピンとこないでしょうから、
たとえ話で説明いたしましょう。
 
 
A子さんという人がいたとします。
この方は、育ちが良いせいか非常にのんびりした性格の持ち主で、
それゆえ仕事もすばやくこなせず、
つい周りの人たちに迷惑をかけてしまうような子なのです。
 
そこでちょっと強くいうものなら、すぐメソメソするものですから、
まるでイジメを受けているかのように思われてしまいそうな雰囲気に
なってしまうのです。
 
性格的にも引っ込み思案なために 「あ・あの~・・・」 という感じで、
声をかけてくるわけです。
 
体質的にも「頭痛もち」ということもあり、
みんなと一緒にお酒を呑みに行くこともままならない子なので、
それゆえ、同僚たちとの付き合いもうまくできないから、
ひとりで「お酒より甘いもの」を食べているような女の子なのです。
 
それに対してB子さんは、体育会系の明るく活発な子で、
仕事もテキパキとこなし、お酒の席でもみんなを笑わせてくれるので、
みんなから親しまれる性格の持ち主です。
 
そんなある日のこと、 A子さんが体調不良を理由に会社をやめてしまいました。
それを機にB子さんの周りで異変が起こり始めます。
あの活発だったB子さんが、会社を休みがちになったのです。
どうも「頭痛」が原因らしく、 会社に来ても以前のような明るさが消えてしまいました。
 
当然のごとく、仕事でもミスが続き注意されることも多くなり、
周りの同僚も心配になってきました。
 
そこで同僚たちは、以前のようにB子さんを飲みに誘うことにしたのです。
B子さんに声を掛けようと、彼女のデスクに行った同僚は声を失ってしまいました。
 
なんとB子さんのデスクの上には「甘いお菓子」で一杯だったのです・・・。
「どうしたのB子!」 と声を掛けてみると、
おどおどした態度で 「あ・あの~、な・何ですか?」 という返事が返ってきたのです。  
 
同僚は恐ろしくなって、
B子さんを知り合いの霊能者のところへ連れて行くことにしました。
そこで言われた言葉が、 「この子には、生霊が憑いてますね・・・」だったのです。
 
さぁ~誰の生霊か? みなさん、もうお分かりでしょう!
 
そうです。あのA子さんの生霊が、B子さんを苦しめていたのです。
B子さんはA子さんに対して、別に何も悪いことをしたわけではないのです。
ただ勝手に、A子さんがB子さんに対して妬みを持っただけのことなのです。
理不尽でしょう! どう思います? これが「生霊」というものなのです。
 
 
これは非現実的なように思われるかもしれませんが、
似たようなことが現実に起こっていることも事実です。
 
これが「生霊の怖さ」なのです。
つまり、自分が自分でなくなってしまうのです。
まるで誰かに支配されているかのように・・・ こういう場合、
最終的にはこの生霊に対して
「生霊退散のお祓い」や「生霊返しの祈祷」をすることが必要なのです。
 
とにかく、このような勝手な者に負けないように頑張っていきましょう!



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