霊能者の寝言☆他の霊能者からの【駆け込み寺】☆霊能者の開運霊視(人生相談の場所)

霊能者の寝言


他の霊能者からの【駆け込み寺】

霊視というと、霊障がひどい人とか、霊障に悩まされている人だけが霊視を受けるものだと思っている人が多いのではないでしょうか?

実際はそうではありません。


日宗庵』や『
妙光庵』には恋愛の相談・家庭の問題・進学や就職の相談・家の建築の相談など、
様々な問題を抱えた人達が訪れてきます。

言うなれば、霊視は【心配ごと相談】であり【よろず相談】と言ってもいいと思います。

ですから、皆さん気軽にお越しください。


霊視ができる人というのは、別に特別な人という事ではありません。

世の中には結構【霊】が見える人がいるものです。

しかし、【霊】が見えるからといってすべてが霊能者というわけではありません。

霊能者というのは憑依している霊を除霊して、その霊を次の世へ導ける人の事を言うのです。

世の中には色々な霊能力者がいるようで、以前、福島県へ出張霊視に行った時には、

前世が上杉謙信であるという霊能者を教えていただきました。


またある時は、たった一回の除霊で30万円も取る霊能者がいるという話も聞かされました。

もし、たった一回の除霊で問題を解決させる事ができる霊能者がいるとしたら、それは物凄い実力者だと思います。

これは私の経験からですが、怨念を残して何十年も彷徨ってきた霊を供養するという事は、かなり大変な事です。

 

普通に亡くなられた方を供養する場合でも、
お通夜・告別式・初七日・四十九日・百か日・一周忌・三回忌という具合に供養を重ねるわけですから、


それこそ、悔しい思いを持ち続けて彷徨って来た霊を供養するには、

何度も何度も繰り返し繰り返し供養をしなければ【霊の心】に響くわけがありません。



以前、ある霊能者に【家のお祓い】を依頼したら、100万円支払ったにも拘らず、

まったく良くならなかったと言って日宗庵に駆け込んで来られた方がおりました。


お金や欲に目がくらんでいるような霊能者は、本物の霊能者とは言えません。

そういう霊能者は徐々に力を失っていくのです。



わが師匠(十条の先生)は、相談者の方にお金を請求した事は一度もありませんでしたし、

あの往年の大スター長谷川一夫さんに「今の私があるのは、あなたのお陰です。
あなたのような方こそが世に出るべきです!」と言われた時も、きっぱりと断っていたそうですからね!

流石です!

とにかく私の師匠は本当に欲が無かった方でした。

わが師匠こそ【本物の霊能者】だったと思います。

私もその師匠を見習ってやっているつもりです。


ただ【出張お祓い】に関しては、移動時間なども含めると一日仕事になってしまいますので、

それなりの料金をいただいておりますが、普通はその人の生活に見合った料金をいただくようにしております。


最近、私どもの相談所は、他の霊能者からの駆け込み寺のようになって来ています。

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