霊感体質



今日は私の体験談をお話してみたいと思います。


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子供の頃の私は物凄い怖がり屋で、

夜中に独りでトイレへ行くことさえ出来ないほどの超臆病者でした。


そんなものですから私としては、

生きている間は絶対に幽霊など見たくないと思っていたのです。


それこそ、そのことを神様に祈っていたくらいですから、

相当の怖がりだったのです(笑)。


私の小学生時代はどうだったのか?

と言うと、いかにも霊能者になる素質充分! ・・・と言うわけではありませんでした。

むしろ超常現象などには無縁でしたね。


あえて何かひとつ挙げるとしたら、

「頭痛がする時には、必ず母方の叔父が来た!」

というくらいだったでしょうか。



あ、そう言えば中学生の時に、

もう一つだけ不思議なことがありましたね。


母が倒れる一週間前から、

毎日神棚の辺りからお線香の香りがしてきたのです。


普通、仏壇から線香の香りがするなら納得できますが、

神棚からお線香の香りがするわけですから尋常ではないわけです。


それが虫の知らせだったのでしょうか?

それから三ヶ月後に、母は帰らぬ人となってしまいました。 


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結局のところ、私が霊感体質みたいなものを発揮しだしたのは、

私が自衛隊に入隊してからのことです。


山形のある駐屯地に勤務していた時のこと、

突然胸が苦しくなり、ろくに夜も眠れず、

歩くことさえままならない程になってしまったことがあったのです。

(ちなみに、体力検定は一級だったんですよ!これでも、笑)


病院へ行って検査をしても、医学的には異常なし!

と言われてしまう始末ですから、立場はどんどん悪くなってしまうわけです。


精神的なものだろう?ということで処理されてしまうわけですから、

これは辛かったですね〜。



次に異変が起きたのは、

それから二年後の私が二十歳になった頃だったと思います。


宮城県の駐屯地に勤務しているときのこと、

生まれて初めて「金縛り」にあったのです。


これは、福島の駐屯地に帰ってきてから知ったことなのですが、

私が寝ていたベッドは『いわく付きの場所』だったらしく、

私の一年先輩も同じ場所に寝ていた時に「金縛り」にあっていたことがわかりました・・・。


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その後の私はと言うと、医療の道を目指し上京したのですが、

それからが尚いっそう「霊」との関わりが深くなってしまったのです。


仕事の帰りに、南千住駅に向かって線路沿いを歩いていると、

どうも後ろから誰かがついてくる気配を感じるわけです。


何度振り返ってみても誰もいない・・・。

再び歩き出すと、また後ろに人の気配を感じるのです。


わけの判らぬまま、気のせいにしていたのですが、

それから十年以上経ったある日のこと、

ある文献から、私が歩いていた場所のすぐ近くが、

江戸時代にはとても有名な処刑場だったことがわかったのです。


それからというもの何故か?

仕事で向かう先が、お寺が多くなっていったのです(笑)。


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そんなこんなで二十七歳のとき独立し、

治療院を開業したのですが、

もうすぐ一年が経つというときに、再び異変が起き始めたのです。


またしても、眠れぬ日々が襲ってきました。


今度は、私が寝ているときに、

誰かが私の首を絞めてくるわけです・・・。


あまりの苦しさに、バッ! と起きるのですが誰もいません。

それからというもの、明るい時間帯に外を歩いているにもかかわらず、

まるで夕方に歩いているような薄暗さに見えてしまうのです???


そのうち、喉にも違和感を覚えるようになってきたので病院へ行ってみましたが、

やはり以前のように診断は

「異常なし!」

ほとほと困ってしまって辿りついたのが、

霊能者(後の私の師匠)のところだったのです。


これも後でわかったことなのですが、

当時私が住んでいた場所から50メートルほど先には、

千葉県でも有名な首塚・胴塚のある場所だったのです(苦笑)。


それがきっかけとなり、

私は毎週霊能者の元へ通い「お祓い」を受けるようになったのです。


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それから三ヶ月が過ぎた頃だったでしょうか?

私は生まれて初めて、幽霊に遭遇してしまったのです。


その日は、ある大学教授の家へ行く日だったのですが、

何故か?その家の玄関前で吐き気が止まらなくなってしまったのです。


なんとか自分なりにお祓いをして、

教授の家へ上がり治療を始めたのですが、

しばらくすると、なんと教授の背中から一寸法師のような女性の幽霊が浮かびだしたのです。


はじめは目を疑いましたが、その姿は何度も現れ、

どんどんズームアップして行くわけです。

それからその女性は、私にいろんな事を伝えてきたのでした。


たとえば、その女性が十七日に二十九歳で亡くなっていることなどを知らせてきたのです。

結局その女性が誰だったのかは、翌日判明することになりました・・・


教授の奥様から教えていただいた話によると、

十一月十七日、二十九歳で亡くなっていたのは、

大学教授の義理の姪だったことが判明いたしました。


それからというもの、まるで加速度がついたかのように、

私は「霊の姿」を見るようになっていったのです。


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通常このように霊と遭遇していると「霊障」と言われるような、

いわゆる「とり憑かれる」ことが多いのですが、

私の場合は常に、我が師匠に「お祓い」を受けていたのが幸いして、

大事には至りませんでした。



本当にお師匠様に感謝です。



霊感体質の皆さん、

くれぐれもこまめに「お祓い」を受けることをお勧めいたします(合掌)。







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